ジーノストーリアの付け方や持続時間について
100種類以上の香水サンプルの中から、女性にモテる香りだけを厳選したというジーノストーリア。
女性にモテたい男性から圧倒的支持を誇るプレミアムパフュームです。
そんなジーノストーリアですが、量を多くつけすぎてしまったり、なんども付け直してしまったりすると、逆に香りが強くなりすぎてモテるどころではなくなってしまいます。

ジーノストーリアに限らず、香水のつけすぎは印象が悪いぞ
今日電車で香水つけすぎなギャル男がいて車内あまーーーったるいきっつい匂いが広がってて死ぬかとおもた
— やる気なし子 (@OL78779403) 2019年3月5日
隣の男の人香水つけすぎ。おにくっさい。香水はほのかに香るくらいがいいって114514回言ってる。
— ゆーき (@yu_ki025398) 2017年7月12日
モテる為の香水の付け方は、ほのかに香る程度です。
そこでどれ位の量と頻度、そしてどこにジーノストーリアをつけるのが良いのかについて見ていきたいと思います。
ジーノストーリアは正しくつけて、ただしくモテよう
それでは、早速ジーノストーリアの正しい付け方について見ていきたいと思います。
ジーノストーリアをつける前に
ジーノストーリアをつける前の事前準備として、体を清潔にするという事が挙げられます。
汗をたくさんかいた後の肌につけてしまうと、汗の香りと香水の香りが混ざってしまい、匂いが変わってしまいます。
朝シャワーを浴びる習慣のある方なら、シャワー後につけると良いです。
夜シャワーを浴びる方は、朝になったらジーノストーリアをつける前に無香料のデオドラントスプレーや汗拭きシートで体を清潔にしてからつけると良いです。
ジーノストーリアはどこにつけると良いの?
ジーノストーリアは基本的に、体温の高い脈のある位置(パルスポイント)につけると良いです。
体温の高い位置につける事によって、ジーノストーリアの香りの成分がほどよく温められて、周囲にほのかに香るからです。

ジーノストーリアに限らず、どんな香水も基本的にはパルスポイントにつけるんだ
- アキレス腱
- ひざの内側
- ふとももの内側
- ウエストの両側
- 手首の内側
- ひじの内側
- 首すじ
ちなみに下半身につけると立ち上るような香り方をして、上半身につけると体を動かす度にほのかに香るようなイメージです。
そして、つけるときに何回もシュッシュッシュッとつける方もいますが、これもNGです。
各部位に1〜2プッシュで全然問題なく香ります。
ジーノストーリアをつけてはダメな場所
ジーノストーリアには反対につけてはダメな場所もあります。
例をあげるとワキの下や足の裏側です。
これらの部位は汗をかきやすい部位の為、ジーノストーリアと体臭が混ざってジーノストーリアの香りが変わってしまう恐れがあります。
また、衣類や髪の毛などにつけるのもおススメはされていません。
ジーノストーリアの持続時間はどれ位?付け直しはした方が良いの?
香水にはそれぞれ持続時間の違いがあり、オーデコロン、オードトワレ、オーデパルファム、パルファムと4種類に分ける事ができます。
それぞれ持続時間が異なっています。
エタノールの濃度 | 持続時間 | |
---|---|---|
パルファム | 15〜30% | 5〜12時間 |
オーデパルファム | 10〜15% | 5〜12時間 |
オードトワレ | 5〜10% | 2〜5時間 |
オーデコロン | 1〜5% | 1〜2時間 |
ジーノストーリアはオーデパルファムなので、5〜12時間は香りが継続します。

ちなみに、管理人もジーノストーリアを持っているが8時間は持続するイメージ。
管理人がジーノストーリアを使った口コミは以下の記事からご覧いただけます。
また、オーデパルファムは時間が経つにつれて徐々に香りが変わっていきます。
- 香水をつけてすぐの香りをトップノート
- 香水をつけて間の香りをミドルノート
- 最後の香りがラストノート
と呼ばれているのですが、ジーノストーリアのラストノートには「ムスク」の香りがついています。
ムスクの香りは催淫効果があると昔から言われており、歴史的にも媚薬のような役割を果たしてきました。

ムスクはかなりエロい香りなんだ
あ〜〜〜〜〜やべぇムスク来た
— ぐっちゃん (@maple__07) 2019年3月10日
これはエロい…!
あやちゃんのバイト先で買った可愛いサイズの香水 エロい車内みたいな匂いがするんだって今思った ムスクはエロい
— み。 (@mogmogimomushi) 2016年6月16日
ジーノストーリアは最後までしっかりとムスクの香りが香りが持続、付け直しもほとんどいらないと思います。
もし付け直しするのであれば、目安としては最初につけてから8時間後程度で良いでしょう。
ちなみに、ジーノストーリアをつけてから2〜3時間程度したら、「あれ?香りがしなくなった?」と感じる方もいると思います。
人間の鼻はつねに嗅いでいる香りに徐々に慣れてきた、自分のつけている香水の香りがわからなくなってきてしまいます。
しかし、心配しなくても周囲にはしっかり香っていますので、あえてつけなす必要はないでしょう。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
ジーノストーリアの付け方や持続時間について解説してきました。
今回の記事をまとめると
- つける前は体を清潔にする
- 手首、首筋、アキレス腱など血管の通っているポイントにつける
- 持続時間は5〜12時間程度
- つけなおしは8時間後以降を目安に
これらをしっかりと守る事で、余計にジーノストーリアの香りを際立たせ、よりモテる事ができますよ。